ソメイヨシノは、もう少しですが。。。
酒造り資料館の裏庭の寒緋桜(かんひざくら)が、見頃です!!
寒緋桜とは。
---以下引用-----
日本の代表的なサクラとして知られている野生種のヤマザクラや栽培品種のソメイヨシノの分布域の南限が鹿児島県であるため、沖縄県でサクラや花見と言えばこのカンヒザクラを指す。
そのため、沖縄県や鹿児島県奄美地方でのサクラの開花予想及び開花宣言の標本木には、全国的に使用されるソメイヨシノではなくカンヒザクラが用いられている(北海道の標本木はオオヤマザクラ)
(Wikipediaより)
---引用終わり-----
沖縄県では、「桜」というとこの寒緋桜のことを指すんですね。
改めて南北に長い日本列島を実感させられます。
日本酒も、「寒い地方で造られるお酒」というイメージが強いかと思いますが。
実は、日本の一都一道二府43県。
全ての都道府県で造られているんですヨ。
今年は、コロナ渦でこれまでのような「お花見」は、できませんが。
よろしければ、中村酒造までお越し頂き、寒緋桜をご覧ください。